2023/03/19 12:00
こんにちは😉
デジタルガレージ リコです🦍📱
iPhoneを使っていて「最近バッテリーの減りが早いな…」「1日外出したらバッテリーがもたない」と感じたことはありませんか❓
もしかしたら、バッテリーが劣化した状態なのかもしれません💦
とはいえ、必ずしもバッテリーの劣化だけが原因というわけでもないので、これからご紹介する自分でできるバッテリーチェックをしてみてください✅
その結果、交換したほうがいいという場合の対処法もご紹介します👌🏻
まずは、iPhoneのバッテリーの状態をチェックしましょう😉💡
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」の順にタップします👆🏻
次に「最大容量」に記載された数値をチェックしましょう❗️
この最大容量とは、 iPhone新品時が100%なので現在の数字がバッテリー容量になります🔋
ここで確認できたバッテリーの最大容量が100%に近い数字で、バッテリーの減りが早いと感じるのであれば、原因はバッテリーの劣化ではなく、使い方にありそうです🤔
たとえば、以下などがバッテリーを消耗している原因として考えられます🥲
✅バックグラウンドで動作しているアプリ(ゲームなど)がある
✅アプリのバックグラウンド更新がONになっている
✅GPS(位置情報サービス)が常にONになっている
✅アプリのプッシュ通知がONになっている
✅Wi-FiやBluetooth機器などと接続している
などがあります❗️
原因を調べることは簡単です🙆🏻♀️
「設定」→「バッテリー」で下へとスクロールしていくと「App毎のバッテリー使用状況」を確認できますよ❗️
↑画像で注目したいのは、アクティビティを「表示」に切り替えてから「(バックグラウンド)」と表示されているアプリです❗️
アプリを使っている(上の画面ではゲームをプレイしている)自覚があれば、それをやめることでバッテリー消費を減らせますが、使っていなくてもバックグラウンドで処理が進んでいるためにアプリがバッテリーを消費している場合もあるんです💦
バッテリーでの駆動時間を長くする(バッテリーの消費量を減らす)のであれば、バックグラウンド更新をOFFにしておくといいでしょう💡
それでは交換が必要な状態をご紹介します💁🏻♀️
冒頭にチェックしたバッテリーの最大容量が80%未満の場合です❗️
これは、「フル充電しても新品時の80%程度しか充電できない」ことを意味します😔
本来なら20時間、充電なしで使える電力を蓄えられるはずが、そもそも16時間分しか蓄電できないということです💦
こうなってしまっては、先ほどの電力消耗の対処法を試してみても、そもそもの容量が減っているので改善はされません❗️
最大容量が80%未満になったらバッテリーを交換することを考えた方がいいでしょう🙆🏻♀️
iPhoneは購入から2〜3年が目安になります💡
まずはお使いのiPhoneの「電力消耗」と「最大容量」をチェックしてみてください😆🤳🏻
また、当ショップではiPhoneの宅配バッテリー修理も行なっています🪛✨
宅配修理なので全国どこでもOK📦❗️